鉄西会

平成22年度活動報告

鉄西会事務局  西谷 忠憲

平成22年度も鉄西会として、高松西高応援団のサポートを行ってまいりました。
平成22年度の主な活動内容は以下の通りです。

  • 各支部(関東、関西など)において応援情報の収集
  • 顧問の先生との連絡によるサポート体制の調整
  • 顧問の先生のご尽力により、応援体制を作っていただけた
        ダンス部、剣道部など、協力体制の確立
  • 5月より鉄西会のメンバーによる練習のサポート開始

【練習のサポート】
5月下旬〜7月上旬
週に1回〜2回の練習からスタートし、徐々に練習日を増やし、大会前には連日の練習
鉄西会も練習のサポートとして参加
(染川、後藤、藤野、濱野、久保、中尾を中心に6名〜10名が参加)

  • 基本的なテクから、校歌、各応援歌、マーチのテク、太鼓の指導、及び團旗の指導
  • 球場における応援の進め方のアドバイス、練習方法の指導
  • ブラスバンド等、全体における応援のアドバイス、指導
  • 年間を通しての応援團活動のアドバイス
  • その他、応援團員としての活動の相談、顧問の先生とのリレーション構築

直接的なサポート加え、遠方の会員からも練習内容や運営の相談などサポートをいただきました。

【夏の高校野球香川県大会】
  7月17日  初戦  西高×英明
  (試合)9回逆転での惜敗、8−10で惜しくも初戦突破ならず
大量得点もあり、西高はグランドとスタンドが一体となり大いに盛り上がった
結果的に英明は決勝で17−0の大差にて優勝、甲子園初出場を果たす
東京から駆けつけていただいた第1期氏家さん以下、各地から10名の鉄西会メンバーが集まり、側面から試合当日のサポート。

今年度は、直接的に指導に携わっていただいた会員17名をはじめ、間接的にも全国各地からのサポートを得て、西高応援団のサポートを続けてまいりました。

引き続き、鉄西会として、応援団へのサポート、必要な備品の援助等を検討し、継続して活動を行っていきたいと考えております。

以上

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